文化財のデジタル化による保存と公開 トッパンVRが実現する、デジタル文化財の新たな価値創造

凸版印刷では、文物の正確な形をデジタル化する計測技術、印刷技術で培われたカラーマネージメント技術、高精細な画像データ処理技術を核に、文化財のデジタル保存に取り組んでいます。そして、デジタル保存されたデータの公開手法として、バーチャルリアリティ・システム、トッパンVRを開発。デジタル化された文化財アーカイブを圧倒的な臨場感と没入感のある仮想体験として、インタラクティブに鑑賞することができます。デジタル文化財の新たな価値創造、トッパンVRが実現します。

ニュースリリース

23/03/27
凸版印刷、オンライン上で絵画情報を共有できるシステムを開発
屛風や障壁画など細部まで観察しながら作品の読み解きやコメントを共有、発信できる高精細画像共有プラットフォーム「ETOKI ONLINE」を開発
23/03/08
東京国立博物館と凸版印刷、雪舟の名品を鑑賞するVRを再上演
雪舟の筆運びや奥行きある山水画の世界をVRで再現
VR作品が完成するまでのメイキング映像をニコニコ動画で初公開
22/12/22
東京国立博物館と凸版印刷、国宝「鳥獣戯画」の世界を堪能するVRを公開
2023年の干支、うさぎが登場する縁起の良い作品で新年の幕開け
国宝「鳥獣戯画」を大画面で楽しむ人気VR作品『鳥獣戯画 超入門!』を上演
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