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アーカイブデータを活用したデジタルギャラリーシステム 先端的デジタルアーカイブ技術のご紹介

デジタルで絵画を鑑賞する

トッパンは1990年代より、博物館や美術館におけるデジタルギャラリーを追求してきました。

近年は表示機器がより高精細化されたことにより美術品の再現性も向上しています。

東山魁夷せとうち美術館の先端的事例

平成14年、香川県坂出市にオープンした東山魁夷せとうち美術館。瀬戸大橋を望む公園の一角に立地するこの美術館では、全国に先駆けて導入した大型デジタル展示システムがあります。できるだけ多くの県民に東山魁夷画伯のすばらしい作品を見せたい、との願いから実現したこの展示システム「東山魁夷デジタルギャラリー」では、画伯の生涯にわたる制作を俯瞰する330点超の名作を100インチのスクリーンに投影して鑑賞することができます。

「東山魁夷デジタルギャラリー」はトッパンが制作。表示される画像はトッパン日本画家アートアーカイブのデータが利用されています。

魁夷デジタルギャラリーの特長

1.直感的なインタフェースデザイン

子どもから高齢者まで幅広い人々の利用が見込まれることから、タッチパネルで操作できるようになっています。作品検索方法は(1)年代別検索、(2)テーマ検索、(3)50音検索の3パターンを用意。アイコンには作品画像と画題の両方を表示し、直感的に見たい作品にたどりつけるよう工夫されています。

2.カラーマネジメント

プロジェクターで投影される画像には、トッパンが開発したカラーマネジメント技術が搭載されています。これにより東山作品の清澄な色彩を再現しています。

3.唐招提寺の障壁画は動画で紹介

東山魁夷画伯の代表作のひとつである唐招提寺の障壁画は、トッパンが制作した『VR唐招提寺』のデータを利用した動画でご覧いただけます。

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  • 文物のデジタル化と複製制作、マルチメディア展開
  • 絵画作品のデジタル化と出版物展開