Premium Night | 震災から1年、熊本城再建への道熊本城×ワインNight

チケット情報イベント内容

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受付終了いたしました

※本イベントは20歳未満の方はお申し込みいただけません
※現地でのチケット販売はございません

イベント概要

日程 2017年6月23日（金）
時間 18:30～20:30
料金 2,000円（税込／博物館入館料込）
定員 60名
会場 TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
（東京国立博物館東洋館）

お問合せ先

vrvt@toppan.co.jp

セミナー映像配信

※プレイヤーのタイムバーを操作すると、好きなところに巻き戻してご覧いただけます。

皆さまからのツイート

イベント概要

地震で大きな被害を受けた熊本城。被災から1年が経ち、現地では再建に向けた様々な工事や取り組みが日々行われています。天守閣に関しては、当初、建物を修復して保存する方針が示されていましたが、その後の調査で屋根を支える柱などにひびが入っていることがわかり、2017年4月、天守閣の一部を解体して新たに造り直す計画が明らかにされたばかりです。

今回のPremium Nightでは、永青文庫副館長の橋本麻里氏、熊本城調査研究センターの鶴嶋俊彦氏をお招きし、現地の写真や映像を用いながら、熊本城再建に向けた動きの最新情報について語り合っていただきます。また、トーク後には熊本ワインの試飲をご用意しております。熊本ゆかりのワインを飲みながら、講師の方々と熊本城の未来について語り合いましょう。

本イベントの受付は終了しました。
当日のトークPartは、こちらのサイト内で映像配信します。

日時 2017年6月23日（金）18:30～20:30
料金 2,000円（税込／博物館入館料込）
会場 TNM & TOPPAN ミュージアムシアター（東京国立博物館東洋館）
主催凸版印刷株式会社公益財団法人永青文庫

講師プロフィール

橋本麻里（永青文庫副館長）

1972年、神奈川県生まれ。出版社勤務を経てフリーランスのライター・エディターに。
著書に『京都で日本美術をみる［京都国立博物館］』、『変わり兜戦国のCOOL DESIGN』。編著に『日本美術全集』20巻、『SHUNGART』ほか。テレビ、ラジオへの出演多数。
鶴嶋俊彦（熊本城調査研究センター文化財保護主幹）

1955年、熊本市生まれ。駒澤大学大学院修了後、熊本県教育委員会・人吉市教育委員会・多良木町教育委員会などでの文化財調査や人吉城跡保存整備、青井阿蘇神社の国宝指定などに関わる。この間、熊本大学大学院で学位（文学博士）を取得。2014年に人吉城歴史館館長で退職し、同年に設立された熊本城調査研究センターのスタッフとして「新しい熊本城像」を追求している。