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スペシャル

ミュージアムシアターはただいま休演しております。2018年1月2日(火)より再オープン予定です。

DOGU 縄文図鑑でめぐる旅 未公開ミニインタビュー 東京国立博物館 考古室 主任研究員 考古学者・品川欣也

VR作品「DOGU 縄文図鑑でめぐる旅」から、本編では知ることができない考古学者の未公開ミニインタビューを特別にお届けします。

品川研究員

こんにちは、東京国立博物館の品川です。
今日は考古学について、みみずく土偶さんからの質問に答えながらお話ししたいと思います。

みみずく土偶

品川さん、そもそも「考古学」ってどんな学問なの?

品川研究員

例えば縄文時代など、古い時代の人々がどんな生活をしていたのか、どんな社会や文化を築いていたのかについて考えることで、今を生きる私たちの生活に役立てる学問です。
発掘をして当時の人々が使った様々な道具を調べて考えることで、どのような暮らしをしていたのか、またどのような信仰があったのか調査を進めていきます。

みみずく土偶

発掘からいろいろなことが分かるのね~。日本には遺跡ってどれくらいあるの?

品川研究員

日本だと、約50万件あると言われています。その中の約9万件が縄文時代の遺跡です。

みみずく土偶

そんなにたくさんあるのね!

品川研究員

都心から出かけやすい遺跡だと、西東京市にある下野谷(したのや)遺跡がおすすめですよ。ここは公園になっていて、縄文時代中期の環状集落の広さを体感することができます。その他には、多摩センター駅近くの東京都埋蔵文化財センターも最新の発掘成果を知ることができる良い展示施設です。

みみずく土偶

今度お友達を誘って遊びに行ってみようかな。
品川さんはどうして考古学者になろうと思ったの?

品川研究員

もともと歴史に関心はあったのですが、自分で発掘する、そして自分が見つけた土器や石器について誰よりも先に考えることができる、という喜びが、僕を考古学に惹きつけました。

みみずく土偶

ロマンね~!品川さんの今後の野望を知りたいわ!

品川研究員

東京国立博物館には、まだ展示されたことのない土器や石器がたくさんあります。これらをまずは展示してみなさんに紹介したいと思っています。僕がまだその魅力に気づいていない土器や石器であっても、来館者のみなさんがその魅力を新たに発見してくれることがきっとあるはずです。ですから、多くの人に見ていただいて、その楽しさや喜びを教えてほしいと思っています。

みみずく土偶

品川さん、教えてくれてありがとうございました!
ミュージアムシアターでは、博物館がもっと面白くなる品川流の考古資料の楽しみ方をたっぷりとご紹介しています。ぜひ私たちに会いにきてね!

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SNS投稿キャンペーン(終了いたしました) 期間 2017年9月20日(水)〜11月5日(日) #トーハクで土偶2017 をつけて、「DOGU 縄文図鑑でめぐる旅」の感想やシアター前待合室の展示の写真をSNSに投稿してね!投稿していただいた方には、ミュージアムシアターのチケットカウンターにてオリジナル土偶シールプレゼント!! 投稿した画面を、東洋館地下1階ミュージアムシアターのスタッフにご提示下さい。(※火曜日は休演日のため閉室しております)

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