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過去の上演作品

キトラ古墳
キトラ古墳

極彩色壁画に囲まれた石室内部の空間を再現

奈良県明日香村のキトラ古墳。石室の東西南北には、青龍(せいりゅう)・白虎(びゃっこ)・朱雀(すざく)・玄武(げんぶ)の四神(しじん)と十二支、天井には東アジア最古の精密な天文図が極彩色で描かれています。修理のため、現在、取り外された壁画。これらは、いったいどのように石室を彩っていたのでしょうか。バーチャルリアリティならではの、石室の完全再現を試みます。大スクリーンを通じて、壁画の世界を体験しましょう。

左:四神より「玄武」 右:四神より「朱雀」

キトラ古墳がつくられたのは飛鳥時代。石室に描かれた壁画によって、陰陽五行思想に基づいた世界観を再現しているとも言われています。その構造を細部に至るまで丁寧になぞり、石室の壁や天井をじっくりと鑑賞しながら、当時の人たちが込めた想いに迫ります。さらに現在行われている修理作業がどれだけ繊細かつ丁寧なものかについても解説し、未来へと受け継がれる想いをひもときます。

【製作・著作】奈良文化財研究所/東京文化財研究所/凸版印刷株式会社

壁画を取り外す前の石室内部。壁画は修理のために全て取り外された。

奈良県明日香村キトラ古墳周辺

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