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過去の上演作品

洛中洛外にぎわい探訪 舟木本屏風を歩く -京のごちそう-
洛中洛外にぎわい探訪 舟木本屏風を歩く -京のごちそう-

専門家も驚いた!肉眼では見えなかった京の文化と生活模様。

滋賀県は舟木家に伝来し、現在は東京国立博物館が所蔵する重要文化財「洛中洛外図屏風(舟木本)」。
6曲1双からなる屏風には、大阪夏の陣(1615年)によって豊臣家が滅びる直前の京都の様子、そこで暮らす2,500人にもおよぶ各層各種の生命力に溢れた人々の姿が活写されています。
実物鑑賞では見えづらい花見席の重箱や、二条城の台所など「食」から広がる400年前の京の世界を、高精細に再現されたバーチャルリアリティ(VR)でのぞいて見ませんか。

京の見どころ

京の名所・名刹・季節ごとの風物詩など、屏風に細やかに描き込まれた見どころの数々を一挙にご紹介します。豊臣秀吉が建立しその栄華の象徴と言われた今はなき方広寺大仏殿、清水の舞台で名の知られる清水寺、歌舞伎や人形浄瑠璃など見世物小屋で賑わう四条河原、日本三大祭に今も数えられる祇園祭の様子など、現在でも馴染み深い京を代表する風景が、人物の表情までも鮮やかに再現する精緻な映像とナビゲータの解説により、表情豊かに現代へと甦ります。

京のごちそう

舟木本屏風の見どころは、誰もが知る京の名所ばかりではありません。細部に渡って読み解けば、当時の人々がどんな生活を営んでいたのか、その習慣や風俗までもが見えてきます。新たな視点で今回テーマとしたのが「京都が育んだ独特な食文化」。海から遠い京都の台所を支えた鴨川や、町の賑わいのなかに垣間見える飯屋や宴会の様子、二条城における食事の準備風景など、公家・武士から庶民までさまざまな階層の人々の食を通して、徳川の世が始まったばかりのリアルな京の姿に迫ります。

【監修】東京国立博物館  【制作】凸版印刷株式会社

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