上演中の作品
空海 祈りの形
7月17日(水)~10月14日(月・祝)
弘法大師 空海が、言葉では表現できない究極の教えを伝えるために作り上げた「祈りの形」とは。
空海は804年に唐に渡って密教を学び、正統な後継者となって日本にその教えを持ち帰りました。823年に東寺を帝より託された空海は、密教の教えの中心となる建物を講堂と位置づけ、その建築に取りかかります。空海が講堂内部に作り上げたのは、言葉では表現できない究極の教えを伝える世界観。密教彫刻の最高傑作である東寺講堂の立体曼荼羅の魅力をVRで解き明かしてゆきます。
【監修】 東京国立博物館、真言宗総本山教王護国寺(東寺)
【制作】 TOPPAN株式会社
上演期間
※上演スケジュール・定員は都合により変更する場合がございます。
2024年7月17日(水)~10月14日(月・祝)
開演時間
水・木・金
12:00/13:00/14:00/15:00/16:00
土・日・祝・休日
11:00/12:00/13:00/14:00/15:00/16:00
※所要時間 : 約35分
※各回定員 : 90名
※途中入場はできません。
※入場時間直前は大変混雑が見込まれます。チケットは開演時間よりも余裕をもって、できるだけお早めにご購入いただきますようお願いいたします。(当日券のみ)