文化財のデジタル化による保存と公開 TOPPAN VRが実現する、デジタル文化財の新たな価値創造

TOPPANでは、文物の正確な形をデジタル化する計測技術、印刷技術で培われたカラーマネージメント技術、高精細な画像データ処理技術を核に、文化財のデジタル保存に取り組んでいます。そして、デジタル保存されたデータの公開手法として、バーチャルリアリティ・システム、TOPPAN VRを開発。デジタル化された文化財アーカイブを圧倒的な臨場感と没入感のある仮想体験として、インタラクティブに鑑賞することができます。デジタル文化財の新たな価値創造、TOPPAN VRが実現します。

ニュースリリース

24/12/23
東京国立博物館とTOPPAN、VR 作品『国宝 松林図屛風-乱世を生きた絵師・等伯-』を再上演
東京国立博物館において国宝「松林図屛風」が展示されることに合わせて再上演。能登にゆかりのある絵師 長谷川等伯の関連作品を上演し、能登半島復興に協力。
24/10/15
東京国立博物館とTOPPAN、世界遺産バイヨン寺院を完全再現したVRを上演
デジタルアーカイブの先駆的な作品であるVR作品『アンコール遺跡バイヨン寺院 尊顔の記憶』を「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」にて10月16日よりリバイバル上演
24/10/03
TOPPAN、伊藤若冲「釈迦十六羅漢図屏風」デジタル推定復元を「日本美術の鉱脈展」に出展
伊藤若冲の幻の大作の復元屏風を、2025年6月より関西エリアで初公開
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