文化財のデジタル化による保存と公開 TOPPAN VRが実現する、デジタル文化財の新たな価値創造

TOPPANでは、文物の正確な形をデジタル化する計測技術、印刷技術で培われたカラーマネージメント技術、高精細な画像データ処理技術を核に、文化財のデジタル保存に取り組んでいます。そして、デジタル保存されたデータの公開手法として、バーチャルリアリティ・システム、TOPPAN VRを開発。デジタル化された文化財アーカイブを圧倒的な臨場感と没入感のある仮想体験として、インタラクティブに鑑賞することができます。デジタル文化財の新たな価値創造、TOPPAN VRが実現します。

ニュースリリース

23/09/25
凸版印刷、2案件で第17回キッズデザイン賞を受賞
メタバースを活用し、熊本城の魅力を体感できる文化財教育プログラム「PLAY CASTLE!!~お城で遊ぼう~」と、小中学生向けのデジタル学習サービス「navima ®」の2案件でキッズデザイン賞(子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門)を受賞
23/07/18
凸版印刷、「春日若宮おん祭」ゆかりの屏風を複製し、春日大社で一般公開
江戸時代の絵画作品の原寸複製品をゆかりの地で鑑賞することで、歴史的な信仰や祭礼の意義や、文化の理解を促進
23/06/12
東京国立博物館と凸版印刷、国宝土偶の美を体感するVRを再上演
同館所蔵の土偶を形だけでなく重量も再現した複製に触れるコーナーも開設
VR鑑賞と複製に触れる体験で夏休み自由研究にも活用
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